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1966年に自動車整備から始まった当社は、硬質な地盤を掘削して杭を打ち、大規模構造物の基礎をつくったり、仮設の作業構台をつくったりする高難度の工事を手がけるまでになりました。
その中で、2011年の東日本大震災は、私たちに新たな使命感をもたらしました。地震と津波による未曾有の被害。地下の岩盤にしっかり基礎が入っていたら助かっていた命がたくさんあったはずなのです。災害復旧は今、当社の重要な任務の一つです。
インフラ整備は自然との戦いです。自然現象は阻止できないが、起こったときに最低限の被害に抑える。そのために当社の技術が求められています。
災害復旧や防災・減災の一方で、きたる東京オリンピックやリニア開通に向けた、活性化のためのインフラ整備もますます必要となります。当社はこのような仕事に携わってくれる人材を求めています。
「今、この一瞬」を意味する「而今」という仏教の言葉があります。
今をどう生きるか、今自分に何ができるか、何をすべきかを、真剣に考えている人に来ていただきたいのです。当社の仕事はそのような人にこそふさわしいと考えています。社員一人ひとりの意見を聞き、みんなで考えるのがこの会社のやり方。あなたが今なすべきことの答えを、当社で見つけてください。
独自技術を支える総合力が強み。働きやすい環境に配慮した、長く勤められる会社です。
私たちの強みは、どこにもない独自の工法があることに加え、すべての資機材を自社でまかない、製造、加工、修理、運搬までスピーディーに完結できる総合力にあります。
2018年にはいっそうのサービス向上と商品の拡充を目指して、岡山第三工場が新設され、いよいよ４工場体制となり、より安全、清潔な職場で一人ひとりがやりがいを持って取り組めるよう、準備しています。
「こんな仕事がしたい！」という明確な意志を持った方や、この仕事に興味を持ってくれる方を幅広く求めています。文系出身の社員も各持ち場で力を発揮しています。独身者向け、ファミリー向けと社員寮も充実した働きやすい環境。家族的で仲がよく、締めるところはきっちり、メリハリのある雰囲気で、離職率の低さも自慢です。長く勤めたい人、どこもやっていないことにチャレンジしたい人、お待ちしています。
総務部長 垣谷 克成
